屋根工事コラム

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一般家屋の屋根に関する基礎知識 (その1 屋根の形状・構造について)

屋根の葺き替えや修繕、メンテナンスを行う場合に何も分からないからと全て施工店任せにしていませんか? 基礎的な知識があると今後住宅の屋根を長持ちさせ施工不備を防ぎ最適な工事を選択する事ができるかも知れません。

ご自身の大切な住宅を守るためにも「屋根の基礎知識」は大切なので知識を身につけておいて損はないのです。

意外と知らない!?代表的な屋根の形

屋根と一言で言っても色々な形や素材の屋根があります。 ご自宅の屋根の形状は分かりますか? 屋根の形によっては施工方法が変わる場合があるので確認して参考にしてください。

1.切妻(きりづま)

特徴

・単純な屋根の形で雨や雪が流れやすく強い

・導入コストが比較的安い

・メンテナンスの際のコストも抑える事ができる

・太陽光発電にむいている


2.寄棟(よせむね)

特徴

・構造がとても頑丈

・四方に雨が流れて分散していくため、豪雨でも雨樋が溢れにくい

・耐久性が高く、台風時に一番強い


3.方形 (ほうぎょう)

特徴

・建物のバランスがとれた美しい外観や間取りをつくることが出来る

・形状が寄棟屋根と近いため寄棟屋根と同じメリットがある

・敷地が狭い場合、隣地射線制限や北側斜線制限などの建築基準法に対応しやすい


4.片流れ (かたながれ)

特徴

・一方向だけに勾配を付けたシンプルな屋根

・住宅密集地で利用される事が多い

・太陽光発電に非常に適している

・採光性に優れている


5.入母屋 (いりもや)

特徴

・和風住宅でよく選ばれる形

・屋根裏の通気性や断熱性が高く耐風性にも優れている

・瓦屋根に使用すると重厚感のある外観になる

・構造が複雑になるため、メンテナンスに手間がかかる

6.陸屋根(りくやね・ろくやね)

特徴

・屋上スペースを有効活用できる

・外からの光が入ってきやすい

・風による影響が比較的少ない

・防水工事が非常に重要になる


それぞれの屋根形状を把握する重要性

代表的な屋根の形だけでもこれだけの形が存在しています。 より複雑に屋根の形が組み合わさって形成されている住宅もあるかと思います。

これから住宅を建てる場合には、屋根形状によってそれぞれのメリットとデメリットがある事を把握してライフスタイルやお住いの地域の環境に合わせた屋根形状を選択するとよいでしょう。

また屋根によって屋根材の向き不向きがあるので、葺き替えの際に見た目が素敵だから、費用が安いからと屋根形状に不向きな屋根材を選択してしまうと後々メンテナンスが頻繁に必要になってしまったり、早々に再度葺き替え工事を行う必要になってしまうという事態になる可能性もあります。

屋根の構造って??

屋根というと皆さんは目に見える屋根材の事を思い浮かべるかも知れません。 例えば「瓦」などはパッと思いついて親しみがある屋根材と思います。 ですが屋根はこの「瓦」のような屋根材だけで形成されている訳でなないのです。

屋根の仕組み

垂木

屋根の骨組です。 長い木材を用いて、屋根の頂部である「棟」から斜めに組まれます。

野地板(コンパネ)

下地の役割を果たします。 垂木の上に設置するもので、通常は合板で作られた板状の部材です。

防水シート(ルーフィング)

その名の通り防水の役割を果たす層です。 意外かもしれませんが、雨を防いでいるのは実はこのシートの部分なのです。

屋根材

主に日光を受け止め、防水層が傷まないようにする役目があります。 瓦・スレート・トタン・銅板・ガルバリウムなどが多く見られる屋根材です。

イラストを見て分かるように住宅の屋根は大きく4つの層から形成されています。 先にも説明しましたが屋根と言って皆さんが思い浮かべるのは最上層の屋根材の部分かと思います。 そして外観から見て分かるのはこの部分だけです。

何年もメンテナンスしていないけれど「屋根材」は思ったほど劣化してないから屋根は放っていても問題ないと判断されていませんか? その「屋根材」の下の目視出来ない部分で住宅を脅かすような重篤な問題が進行している可能性もあるので注意が必要です。

雨漏りをしてから修理というのは、居住空間の天井部分まで雨水が進入しているという状態です。 つまり屋根の4つの層の全てが痛んでしまっているのです。

この段階で修繕を行うとなれば費用も当然多く掛かってしまいますし、最悪の場合は木材が腐ったり湿っているせいでカビが発生したりシロアリの発生につながってしまう可能性もあります。 そうなる前に定期的にメンテナンスを行って住宅を守る必要があります。

日本住宅工事管理協会だからできる事

大切な家を守るためにはご自宅の屋根の形状や種類を把握し、定期的に屋根を見る習慣をつけましょう。 劣化状態、雨漏りの原因は屋根材や屋根の形状によって異なります。

少しでも異変を感じたらすぐに屋根業者へ相談する必要がありますが、「屋根業者」といっても実際は業者ごとに専門が異なっているという点です。

瓦屋、板金屋、工務店、リフォーム店など様々な業者がいますので、適切な業者に依頼することが大切です。 必ず屋根の工事は専門的な職人さんに施工しもらいましょう。

また残念な事に中には良心的とはいえない業者もいます。 契約の即決を急がされて内容が分からないまま焦って契約に応じたりせず、しっかりと熟考してからの契約や対応を心掛けてください。 大きな金額が発生する屋根工事を考える時間も与えずに契約させようとする屋根業者様は良心的とはいえない場合が多いです。

日本住宅工事管理協会では、ご希望される場合には当協会の優良会員業者様をご紹介する事も可能です。 屋根の工事で疑問や不安をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

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利用規約
この利用規約(以下,「本規約」といいます。)は,一般社団法人 日本住宅工事管理協会 (以下,「当協会」といいます。)がこのウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。登録ユーザーの皆さま(以下,「ユーザー」といいます。)には,本規約に従って,本サービスをご利用いただきます。

第1条(適用)
本規約は,ユーザーと当協会との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
第2条(利用登録)
登録希望者が当協会の定める方法によって利用登録を申請し,当協会がこれを承認することによって,利用登録が完了するものとします。
当協会は,利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合,利用登録の申請を承認しないことがあり,その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
(1)利用登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
(2)本規約に違反したことがある者からの申請である場合
(3)その他,当協会が利用登録を相当でないと判断した場合
第3条(ユーザーIDおよびパスワードの管理)
ユーザーは,自己の責任において,本サービスのユーザーIDおよびパスワードを管理するものとします。
ユーザーは,いかなる場合にも,ユーザーIDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与することはできません。当協会は,ユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には,そのユーザーIDを登録しているユーザー自身による利用とみなします。
第4条(利用料金および支払方法)
ユーザーは,本サービス利用の対価として,当協会が別途定め,本ウェブサイトに表示する利用料金を,当協会が指定する方法により支払うものとします。
ユーザーが利用料金の支払を遅滞した場合には,ユーザーは年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。
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(4)当協会のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
(5)他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
(6)他のユーザーに成りすます行為
(7)当協会のサービスに関連して,反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
(8)その他,当協会が不適切と判断する行為
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当協会は,以下のいずれかの事由があると判断した場合,ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
(1)本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
(2)地震,落雷,火災,停電または天災などの不可抗力により,本サービスの提供が困難となった場合
(3)コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
(4)その他,当協会が本サービスの提供が困難と判断した場合
当協会は,本サービスの提供の停止または中断により,ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害について,理由を問わず一切の責任を負わないものとします。
第7条(利用制限および登録抹消)
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(1)本規約のいずれかの条項に違反した場合
(2)登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
(3)その他,当協会が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
当協会は,本条に基づき当協会が行った行為によりユーザーに生じた損害について,一切の責任を負いません。
第8条(免責事項)
当協会の債務不履行責任は,当協会の故意または重過失によらない場合には免責されるものとします。
当協会は,何らかの理由によって責任を負う場合にも,通常生じうる損害の範囲内かつ有料サービスにおいては代金額(継続的サービスの場合には1か月分相当額)の範囲内においてのみ賠償の責任を負うものとします。
当協会は,本サービスに関して,ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引,連絡または紛争等について一切責任を負いません。
第9条(サービス内容の変更等)
当協会は,ユーザーに通知することなく,本サービスの内容を変更しまたは本サービスの提供を中止することができるものとし,これによってユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第10条(利用規約の変更)
当協会は,必要と判断した場合には,ユーザーに通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。
第11条(通知または連絡)
ユーザーと当協会との間の通知または連絡は,当協会の定める方法によって行うものとします。
第12条(権利義務の譲渡の禁止)
ユーザーは,当協会の書面による事前の承諾なく,利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し,または担保に供することはできません。
第13条(準拠法・裁判管轄)
本規約の解釈にあたっては,日本法を準拠法とします。
本サービスに関して紛争が生じた場合には,当協会の本店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。
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