ずさんな工事をされないか心配

安藤様:屋根工事に関して工事会社と契約を控えていますがずさんな工事をされるではと心配です。見分けるコツはあるのでしょうか?

【回答】

安藤様ご質問ありがとうございます。

日本住宅工事管理協会屋根アドバイザーの杉田です。

 

安藤様と同じように業者の選定に関するご質問をよく受けます。

工事に入る前に施工業者がいい業者なのかを判断するのは非常に難しいのが現実です。

 

その中でも判断しやすいのは見積もりです。

高すぎる見積もり、安すぎる見積もりは注意が必要です。

日本住宅工事管理協会では無料で見積もりの診断をしております。

もしよろしければご活用してみてください。

 

屋根アドバイザー 杉田 龍也

 

下記内容は手抜き工事・ずさん工事関してまとめたものです。

お時間がありましたら目を通していただければ幸いです。

 

手抜き業者を100%完璧に見分けるのは難しいですがある程度選別することは可能ですのでまずは上記に書かせていただきました見積もりをしっかりと見ること。

もう一つはそもそもずさんな工事や手抜き名工事とはいったい何なのかということをしっかりと把握することです。

 

ずさんな工事や手抜き工事によって屋根の寿命が短くなったり、雨漏りが起こったりしてしまいます。

 

なぜこのようなことが起こるのでしょうか?

下記はよくある、ずさんな工事です。

 

塗装に関して

1、下地処理をしないため塗料がしっかりのらず、早いタイミングではがれてしまいます。

2、洗浄が適当になってしまうと、屋根にごみなどが残ってしまい、その上に塗装を行うのでやはりはがれやすくなってしまいます。

3、乾燥時間を短縮する、工期を早くするために洗浄や塗装の乾燥時間を意図的に短くしてしまい、完全に乾燥しないまま塗料の上塗りを行うため強度が弱くなってしまいます。

4、重ね塗りの回数が少ない、通常塗料は最低でも3回塗ります。塗装回数が少なくなるとその分耐久性が下がってしまい早いタイミングではがれてしまいます。

5、塗料を薄くして塗る。水増しして薄くすれば少ない塗料で早く塗ることができます。

このため塗料を薄くする業者がいます。

 

葺き替えに関して

葺き替え工事は塗装工事に比べて手抜きがわかりにくいです。

1、仕上げが汚い。屋根のラインが曲がっている。でこぼこである。

2、詳細の作業報告がない。

3、見積もりにある工程を行わない。

4、決まっていた材料を使わない。

5、施主側に選択肢がない。何も相談がなく工事がどんどん進んでしまい、場合によっては追加費用を請求される。

 

悪徳といわれる施工会社早く簡単に儲けれるように原価と工期の圧縮を行っています。

 

一番は私たちのように専門の知識を持っている業者に相談することをお勧めしますが相談することができないという方はとにかくわからないことがあれば業者に聞いてみてください。

 

聞いた際にむげに扱われるなどがありましたら危険信号だと思います。

よい業者であればあるほど懇切丁寧に教えてくれます。

 

少しでも参考になればと思います。

 

一般社団法人 日本住宅工事管理協会 杉田 龍也

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