屋根の最適な工事タイミングが分かるチェックリストを公開!

2015.12.11

チェックリストで工事やメンテナンスのタイミングを計ろう!

一軒家にお住まいの方は、家を建てた際、あるいは購入した際に屋根のメンテナンスに関して施工業者や不動産会社などからアドバイスをもらっていましたか?

きっと、何かしらの助言は受けていたはずなのですが、ほとんどの方が忘れてしまっていると思います。

それもそのはずです。

屋根の推奨メンテナンス時期は通常新築から15~25年後です。
覚えていろという方が無理があるかもしれません。

しかも、屋根材(屋根の材料)や劣化状況によって、その期間は大きく違います。

そこで、今回は築年数だけに頼らない、屋根材ごとの「チェックリスト」をご紹介したいと思いますので、ぜひメンテナンスのタイミングを計る参考にしてください。

スレート屋根

人気の高いスレート屋根。

2004年以前に建てられた家の場合、スレート屋根にはアスベストが含まれている可能性があります。
つまり、2004年以降に作られたスレート屋根にはアスベストが含まれていません。

今でこそアスベストは、人体へ悪影響があるとして知られるようになりましたが、そもそもは「丈夫で強い」ことで普及したものです。
ですから、皮肉なことにアスベストを含んでいない現在のスレート屋根の方が耐用年数が短いとされているのです。

このように、スレート屋根は適切な工事時期の判断が難しいため、以下の項目をチェックしてみてください。

□釘が抜けている箇所がある
□ 屋根の塗料が剥がれている
□コケやカビが生えている
□塗料が剥がれている
□ひび割れている部分がある
□新築もしくは拭き替えたときと比べて色が変わっている

瓦屋根

瓦自体は100年以上もつことが多いのですが、下地(防水シートや瓦桟)が痛んでしまうため、築25~30年を目安に葺き替えが必要になることが多いといわれています。

なかなか判断が難しいところもあると思いますが、以下の項目をヒントにしてみてください。

□瓦のズレがある
□瓦に割れている部分がある
□漆喰(塗料)が剥がれている
□瓦の色が変わっている

トタン屋根

トタン屋根は非常に寿命が短いとされています。
以下のような症状が出たら、修繕を検討する必要があります。

□錆びている箇所がある
□釘が抜けている箇所がある
□屋根材が浮いている
□屋根の塗料が剥がれている
□雨風を受けると金属が当たるような音がする
□新築もしくは葺き替えたときと比べて色が変わっている

※最近ではトタンに代わってガルバリウム鋼板の屋根も人気があります。こちらは約30年の耐用年数があるとされています。

ひとつでも当てはまったら…

どうでしたか?
ひとつでもチェックが付いた方は、早めにご相談されることをおすすめします。

雨漏りなど何か具体的なトラブルが起こってからでは、想像以上に被害が広がっていて思いがけない修繕費がかかることがあります。

今回ご紹介したチェック項目では、注意してみなければ気が付かないようなことが多いと思います。
ですが、小さなシグナルだからこそ、見つけられたうちに手を打つことが重要です。
そうすることで、事態が悪化することを食い止めることが出来るかもしれません。

お気軽にご相談ください

今回ご紹介した屋根材以外にも、たくさんの屋根材があります。
「自分の家の状況はどうなんだろう?」「そもそも、家はどの屋根材に当てはまるの?」という方も、お気軽にご相談ください。

また「どの項目にもチェックが入らなかったから、家は大丈夫!」ということではありません。

屋根は、日々強い日差しや雨風を浴びています。
定期的なメンテナンスは非常に大切ですので、何も症状がない方でも5~10年ごとのご相談をおすすめしています。

日本住宅工事管理協会では、屋根に関するご相談はもちろん、施工会社のご紹介を行うことも可能です。
最適な業者を見つけられずにお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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