屋根工事会社の選び方についての考察

2014.08.04

工事業者の見極め方を考える

当協会は第三者機関として施主様からさまざまなご相談を受けています。サービスを始めた当初から非常に多かったのが工事完了後のチェックやトラブルに対する相談です。

ご相談例(場所はお名前は伏せさせていただきます)

千葉県在住の方のKさん場合

スレート屋根の工事を屋根専門にされている地元の工事会社に依頼されたそうです。(知り合いからの紹介だったそうです)
工事は3~4回ほどかかると聞いており、Kさんは屋根のことがわからないこともあり、お任せで工事を行ってもらったそうです。工事箇所は全部で3箇所、切り妻屋根と玄関の上の屋根、雨戸の屋根。
三回目の工事が終わり、残りは最後の仕上げを残すのみとなりました。Kさんはそれまで特に心配などはしていなかったのですが、ふと玄関上の屋根を見ると屋根の端がもともとよりでっぱっており、不恰好になっていることに気がつきました。

このことに気がついたKさんは突然不安に教われました、果たして業者は見えない切り妻屋根もしっかりと工事を行っているのか?と・・・

当協会にご依頼をいただいたのは最終工事を行う前日の夜でした。
「明日、工事があるのですが上記のような場合どうすればよいのでしょうか?」「手抜き工事をされているかどうか、知る方法はあるのでしょうか」このような内容でご連絡をいただきました。

結論として、
「手抜きをしているかどうかは屋根に上ってみないとわからないこと」
「仮に手抜き工事が行っていたとしても、ほかの業者に依頼すると二重に費用がかかってしまうため事」
「工事を行っている業者に指摘してもそもそもしっかりと工事ができるかどうかはわからないこと」
「取り返しがつかない場合、工事を行った費用以上のお金をかけないといけない場合がある」

協会としては不備箇所を指摘させていただき、修正を依頼することは可能ですがそれ以上の深入りができないのが現実です。

屋根は施主様からはほとんど見えないため、しっかりとした実力がなく、工事を行う業者は多く、上記のようなトラブルのご相談が後を絶ちません。
契約を交わした後だと、施主様と施工業者との問題になってしまうため、第三者として入り、発言することがほとんどできなくなります。

このようなトラブルを防ぐためにも自分の家にどのような工事が必要でその工事が得意な会社がどこなのかを見極める必要があります。
屋根の場合、上ってみないとわからないことがほとんどなため、事前に想定していた工事と異なる場合があります。

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経験が豊富な会社に依頼するのが重要

経験が豊富な業者だとどのような状態であっても対応することができます。
ただし、ここで問題なのは経験が豊富であるかどうかを見極めることが難しいことです。
協会でもこの点には苦労をしており、直接その会社にあって、じっくりと話をしてもわからないことがほとんどで実際に付き合ってみて工事をしてもらい、初めてわかることが本当に多いのです。

そんな状況なので今まで工事を行った方が、経験豊かなよい業者を何の手がかりもなく見つけるのは本当に困難なのです。

すべての工事は業者選びが極めて重要

残念ながら、よい業者を選ぶ特効薬のようなものは存在しません。アドバイスができるとすればお会いしている担当者の話をよく聞き、完全に納得できるまでは契約をしないということです。

では結局どうすればいいのか?

日本住宅工事管理協会では安心して施工を任せることができる業者のご紹介をしております。協力会社がいない地域に関しては客観的に業者のチェックをして、アドバイスをさせていただいております。
力足らずな面もあるかと思いますが施主様が公開しないようにしっかりとサポートいたしますのでお気軽にご相談ください。

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