光熱費30%カットも!屋根断熱を知るための3つのキーワード

2014.04.18

光熱費30%カットも!屋根断熱を知るための3つのキーワード

屋根断熱で約30%の光熱費を削減できます!

屋根は家の中で一番日光を浴びるのところなので、温度の変化が非常に激しいです。
そのため、屋根に断熱や遮熱の対策を行うことで光熱費を大きく下げることができます。

今回のコラムでは光熱費を大きく下げることができる屋根断熱・遮熱について詳しくご紹介していきます。

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屋根断熱を知るためのキーワード

1 断熱と遮熱の違い
2 屋根断熱と天井断熱
3 瓦と金属屋根について

3つのキーワードを押さえて、賢く光熱費用をおさえましょう!

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1 断熱と遮熱の違い


参照:http://gainapaint.jp/faq/effect03.html

良く勘違いされる方が多いのですが、断熱と遮熱は別物です。
まずは断熱と遮熱の違いを確認しましょう!

断熱とは(コトバンク引用)

熱が伝導や対流・更には放射によって伝わるのを防ぐこと。住宅においては建物の内側の様々な場所に断熱材を施工するうち断熱、構造体の外側に断熱材を施工する外断熱がある。ちなみに熱交換がもっとも行われているのは窓であり、窓の断熱は非常に効果的である。

遮熱とは(ウィキペディア引用)

遮熱(しゃねつ)は熱の三原則対流・伝導・放射のうち、断熱材で止めることが困難だった放射を止めることでより効果の高い省エネが可能になると考えられた工法のことである。


引用してきたものでは良くわからないのでできるだけ簡単に説明してみます。

遮熱は、太陽熱を反射させるものです。
あくまで反射をさせるものですので外から中に入ろうとするのを防いでくれます。
その反面、中から外に出て行くものは特に抵抗もなく出てしまいます。
結果、夏は外からの熱が入ってきにくくなるので涼しくなりますが、冬は暖めた中の空気が外に出てしまうので暖房効率が悪くなってしまいます。

断熱は熱の移動を食い止めるものなので、外からの温度上昇を抑えてくれ、冬に関しても中の暖めた空気が外に出るのを押さえてくれます。

ここまでの説明だけだと断熱さえ行っておけば遮熱は必要がないと、思われてしまいますが断熱と遮熱にはそれぞれ得て不得手があります。

少し細かくなってしまうのですがコトバンクに書いてあるように、熱の移動は伝導・対流・放射といった手段を用います。
断熱が得意なのは伝導と対流を防ぐこと、それに対して遮熱は放射を防ぐのを得意としています。
伝導・対流・放射によって熱の移動が起こるのは場所によって異なります。
(例:ガラスは放射によって熱移動が起こりやすいなど)

このことから、断熱と遮熱の特徴を抑えて検討をする必要があります。

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2 屋根断熱と天井断熱について

屋根は実に15%ほどの熱流出入を閉めています。
そんな屋根の断熱方法は大きく屋根断熱と天井断熱の二つに分けることができます。

屋根断熱について

屋根の野地板のすぐ裏側に断熱材を張ることで断熱性能をあげる方法や、屋根材に瓦などの断熱性能が高い素材を持ちいる方法です。
天井断熱に比べて結露が興りにくかったり、断熱部分と部屋までの距離があるため部屋の温度が屋根天井に比べて上がりにくい特徴があります。
その反面、複雑な屋根などの場合施工が困難になったり、コストが高くなったりします。

天井断熱について

天井の上に断熱材を敷き詰めるため施工が比較的簡単です。また、費用が安いことが多いです。
欠点としては天井と断熱材の間ができるため、断熱効果が低い可能性があります。断熱材と部屋の天井が近いため、断熱材部分に熱気がたまり部屋が暑くなってしまいます。

通常どちらか片方だけを行うのではなく、両方を行うことで断熱効果を高めます。
※屋根断熱は外断熱や外貼断熱、天井断熱は充填断熱や内断熱といったりします。

屋根断熱にしても天井断熱にしても様々なメーカーから断熱材が販売されています。
今回のコラムでは細かく触れませんがコストと相談をして断熱材を選ぶ必要があります。
※断熱材は近いタイミングでコラムで取り上げるようにします。

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3 瓦と金属屋根について

屋根材での断熱効果にはどの程度の違いがあるのでしょうか?
昔は金属屋根はすごく暑くなってしまうなどがあったのですが、最近の主流は瓦にしろ、金属屋根(スレート屋根)にしろ高性能のものが多く、屋根材としての断熱性能も高いです。

屋根材の断熱性は、空調の省エネや結露防止に大きく影響を与えます。ここでは熱伝導率を比較して瓦屋根と金属屋根の断熱性能を見比べてみたいと思います。

屋根材の詳細は今後コラムの中で取り上げていきますが、今回は少しだけご紹介します。

断熱性能が高い素材

素材の熱伝導性が高い点と空気層による断熱。
日本瓦
軽量FRP瓦
新素材瓦(ROOGAなど)

断熱性能が中の素材

断熱材による断熱効果
ガルバリウム鋼板

断熱性能が低い素材

断熱効果なし
カラー鉄板

様々な特徴を持った屋根材が非常に多いのです。
ご紹介しきれない素材に関しては今後コラムにて紹介していきますが、すぐに詳細が知りたい方はお気軽にご連絡ください。


日本住宅工事管理協会では屋根以外の断熱・遮熱工事も請けておりますので、悩まれていることがありましたら、お気軽にご連絡ください。

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